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憂き世セラピールーム
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このような幼少期の想いが癒されずに残っていると…
例えば・・・
幼少期に私の思いが母に伝わらなかった事があったため、『分かってもらえない』
という思い込みが癒されないまま心に残っていると、今もパートナーが
『私のことを分かってくれない…』などの状況になったりします。
癒されずに残っている想いが、繰り返されているのです。
幼少期に、いろいろなことを我慢して自分の感情を内側に閉じ込めてきていると、癒されていない感情が外側の現実にあらわれてしまいます。
これは、エネルギー状態で『等価』といいます。
内側と外側は連鎖しているので、内側が解決されていないと外側の問題も増えてしまいます。『負のスパイラル』になり、過去だけでなく今の問題も内側に溜まってしまいます。
それは、内側に閉じ込めている『感情エネルギー』を癒して、今外側(現実)で起きている問題を解決していけばいいのです。
心の中の感情を1つ1つ解決していくことで、内側にため込んだ『感情エネルギー』をクリーンにしていくことができるのです。
エネルギー状態でどうなっているかと言うと
浮かんだり沈んだりしているのです。
落ち込んだりイライラしている時は沈んだ状態です。
でも、『それではダメだ』と思い頑張っている時が浮かんでいる状態です。
しかし、この状態も長くは続かずまた沈んでしまう…を繰り返しているのです。
感情を改善するにはどうしたら良いかというと、浮かんでもなく・沈んでもなく・パートナーとあなたが対等な位置関係になることです。
対等な位置とは、真ん中の位置のことです。相手を何とかしようとしない、そのままでいいと思える位置です。
ありのままの相手を尊重できるような、嫌な特徴も変えようと思わなくなるような位置です。
この真ん中で感じる感情が『感謝』の感情です。この感謝は、本当の感謝です。
心からの感謝で『そのまま居てくれていい』『何も変えなくていい』と思う感情です。
真ん中の位置にたどり着くためにはどうしたらいいかというと、『質問』に答えるだけでいいです。
あなたは今、パートナーを含む15%くらいしか見えていない状態です。
しかし、質問に答えていくと…
「そうだったのか」私の世界はこうなっていたんだ!と変わっていきます。
パートナーが、なぜ不満な状況を続けていたのか… あなたの世界が見えた時、その理由がわかります。
『感謝』の位置は、相手が一番変わる位置でもあります。
なぜなら、あなたの世界が見えた時、相手の役割がわかり感謝ができるからです。
そして、そこから生まれる『愛のエネルギー』で相手が変わります。
エネルギー的にゲームをしている状態の時は、相手を上にみたり下にみたりしています。
でも、あなたがゲームから降りると、自然に『相手が変わる!』ということなのです。
このように対等なエネルギー状態になってから正しいコミュニケーションをしていくことで、パートナーへの価値観を大事にしながらスムーズな話し合いができるようになっていきます。
順番としては、話し合いの前に対等なエネルギー状態にすることなのです。
最初にエネルギー的に対等になって、この心理ゲームから抜けることが大切なのです。
これをしないと、とてもつらい状況になるからです。
家族再生ハーモニーセラピーで解決していきましょう!