津島市で夫婦仲カウンセリング・離婚相談なら
憂き世セラピールーム
〒496-0013 愛知県津島市神尾町蓮池26
受付時間 | 10:00~19:00 |
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アクセス | 名鉄バス(岩塚線) 神尾バス停から徒歩10分 駐車場あり |
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コミュニケーションなどは苦手ですが、優れた能力を発揮されている場合などがあるので、アンバランスなところが理解されにくいです。
神経発達症群は、子どもの頃に症状が軽い場合や環境によっては症状が見過ごされることもあるため、大人になってから気づくこともあります。
大人の神経発達症群は、ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)になります。
気持ちを伝える・読み取ることや、表情・視線・身振りなどを用いてやりとりをするコミュニケーションが苦手。
臨機応変な対応が苦手。こだわりが強く、社会性の欠如や感覚が過敏である。
不注意、ミスが多い、忘れることが多い、落ち着きがない、よく考えずに行動、待つことが苦手、物をよく無くす、気が散りやすいなど。
日常生活や人間関係に、影響を与えることが多い。
文字を読むことが苦手だったり、正しく文字を書けなかったり、計算がうまく出来なかったり、図形やグラフを理解できなかったり、特定の能力を学んだり行ったりすることに困難が認められる状態をいいます。
年齢相応の運動技能が未発達であり、日常生活や社会活動に支障をきたすことがある。
協調運動とは、身体の筋肉や関節を目的の動作が行えるように効率的に動かすことをいいます。
神経発達症群は非常に見分けが難しく、症状が脳機能によるものではない事もある為テストを実施している病院などに行かれるとよいです。
神経発達症群の症状は単独の障害として表れるものもあれば、複数の障害が併存している場合などもあるので、自身で思い込まずに相談しましょう。
大人の神経発達症群の診療は、心に関する病気や状態をみる「精神科」または「心療内科」で行っています。